自動車の自動運転機能が実用化されようとしている。

すでに、今発売されている自動車にも補助的な自動運転機能が付き始めている。

いつ自動運転車は実用化、普及するだろうか?

自動運転になったら運転する楽しさは失われてしまわないだろうか?

あえて、自動運転ではなく自分で運転する人も多いのではないだろうか?

そんなことはない。

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2020年には完全自動運転車が実現する?

自動運転車にもレベルがあって、駐車アシストのような補助的なもの(レベル1、2)から、細かい操作や緊急時の時だけ人間が必要になるもの(レベル3、4)、そして人間は運転に一切関与しなくて良い完全自動運転(レベル5)。

この完全自動運転が実現できた時が本当に運転にイノベーションが起きる時。

でも、完全自動運転をいつ実現できるかの時期については自動車会社などでも意見が分かれている。

2025年頃になるとしている予想もあるし、Googleなど2020年には実現できるといっているところもある。

日産、トヨタなどの国産メーカーなどは段階的にレベルアップしていく予定で、そういった企業は2025年より先に実現可能と予想している。

一方、GoogleやテスラなどITに強い企業は、段階的にやるよりも一気に完全自動運転にした方が効率が良いとしていて、そう言った企業は近い時期には実現可能と言っている。

電気自動車の会社「テスラ」の2017年1月に、「完全自動運転機能の登場はいつになるか?」という質問に対し、「6ヶ月以内には確実。」と答えている。

それが真実なら2017年内には登場することになる。

テスラによると「完全自動運転は人間のドライバーの2倍以上の安全性があります」、「テスラに乗り込んで行き先を伝えれば、後は何もする必要はありません。」とのこと。

いつ実現するのかはわからないが、確実なのは一度実現したら世界は瞬く間に変わっていくということだ。

スティーブ・ジョブズが電話を再発明したように

自動運転車に魅せられている人は、Apple社のiPhoneが起こした革命に想いを馳せる人も多いはずだ。

スティーブ・ジョブズが「今日、電話を再発明する」と、iPhoneをプレゼンで発表してから数年にして世の中は瞬く間に変わっていった。

今や、街を歩けばみんなスマートフォンをいじっている。

完全自動運転はインターネットやスマートフォンの登場のようなイノベーションになる。

そして、そのイノベーションを想像以上のスピードで世の中を変えていく。

運転する楽しさがなくなる?

自動車を運転する楽しさってあるよね。

ドライブが趣味という人も少なくない。

自動運転車を利用すると、運転する楽しみというのは失われてしまうのではないだろうか?

もちろん、失われるだろう。

メリットが多すぎる

自動運転車によって、運転する楽しみは失われるだろう。

でも、世の中には運転より楽しいことが無数にある。

完全自動運転が実現すると、自動車に乗ってる間が自由時間になるのだ。

運転なんて、めんどくさくなってすぐにやりなくなる。

自動運転はデメリット以上に、メリットが多すぎるのだ。

人間は様々な「めんどくさい」を解決してきた

人間のテクノロジーは、様々な「めんどくさい」を解決してきた。

車だって、移動のめんどくささを解決するために生まれた。

今の時代、東京から大阪を歩いていく人なんていない。

洗濯機やガスコンロ、炊飯器だってみんなめんどくさいを解決するもの。

今どき、毎日手洗いで洗濯する人も、薪から火を焚いてお風呂に入る人も、釜でお米を炊く人もいない。

当時は、「自分でやるからいいのに!」みたいなことを言っていた人がたくさんいたのに。

自動運転車も同じようになる。

すぐに、自分で運転しないことに慣れる。

自分で運転したがる人もいるかもしれないけど、規制すべき

2030年を過ぎる頃には、かなり自動運転車が普及しているだろう。

そうなると、問題になるのが、それでもまだ自分で運転している人もいるだろうってことだ。

スマホが普及したと言っても、まだ5割を超えたくらいだからね。

ガラケーを使っている人が未だに半数近くいるのだ。

もちろん、運転したいという人を無理に辞めさせるのは難しい。

実際、規制するとなったらめちゃくちゃ反対されるだろう。

でも、するべきだ。

自分で運転する人が混ざると色々とデメリットが多い

人間が運転する車が1台でも混じっているのと、全てが自動運転車であるのでは、効率性などが全然違う。

人間が運転しなくなれば渋滞の心配もなくなる。

全てが自動運転車に置き換えれば、運転の予測不可能性が大幅に減る。

自動車が全て自動運転車になった時が。本当のイノベーションが起こる時かもしれない。

自分で運転するのは危険

車は人には殺傷能力がある。

日本だけでも毎年4000人前後、世界全体では125万人ほどが交通事故が原因で死んでいる。

車の事故の9割は人為的なミスで起こる。

自動運転が実現すれば、車の事故は大幅に減らせる。

運転好きな人の気持ちも大切だけど、人の命の方が大切ではないだろうか?

楽しみに完全自動運転の実現を待とう

細かい時期は分からないけど、完全自動運転の実現は時間の問題だ。

その時、世界は大幅に変わっていくだろう。

日本の自動車業界もどうなっていくかわからない。

大規模な変化になるので予測不可能。

でも、とにかく今より面白い世界にはなるのは間違いないから、楽しみに待とう!