ダイハツのタント、2010年式を中古車で買いました。軽自動車中古車専門のお店で、車両本体価格は39.8万円でした。走行距離は33000kmでした。

色は白、ナビをつけてもらい、総額60万円でした。タイヤとバッテリーは新品にしてもらいました。普段は通勤時に、自宅から駅前に借りている駐車場までの行き来に使用しています。

また、週末は家族(妻、子供)をのせて買い物にいったり、子供の習い事の送迎に使っています。買って半年経過しましたが、まだ2000kmほどしか乗っていません。

ダイハツ『タント』とは

ダイハツの出している軽自動車で最も有名な車種と思われます。テレビでもよくCMが流れています。その特徴は、車内空間の広さにあります。

軽自動車ですが、背が高く、車内はとても広いです。後ろの席もスライドすることができ、一番後ろまでスライドさせると大人でも足が伸ばせるほど広々しています。

また、運転席と反対側の扉では、前の扉と後ろのスライドドアの間に柱がなく、前後の扉を同時に開けるとものすごく広い開口を得ることができます。

雨の日などは、車内まで傘を広げたままはいることができるので、乗り降りの際に雨にぬれずにすみます。

また、シートアレンジも多彩で、フルフラットにすれば車中泊も可能です。走行性能はいたって普通で、背が高い分不安定かもしれません。乗り心地も軽自動車では標準レベルと思われます。パワーが無い分、スピードもあまり出ず、ハンドルも軽いので女性に向いているかもしれません。

車内がとても広く、ママさんには特におすすめ

やはり、小さな子供がいるファミリーにおすすめです。車内がとても広いので、チャイルドシートをつけたり、ベビーカーをのせたり、何かと荷物が多くなりがちなファミリー層に最適な車です。

非力であり、軽自動車であることを考えると街乗りに向いているので、普段小さなお子さんを連れてお買い物に出かける機会の多いママさんに一番向いていると思います。

また、車内がとても広く荷物をたくさん載せられるので、アウトドア好きな方にも向いていると思います。燃費も結構よく、タイヤも小さく維持費がかからないので、趣味にお金をかけて車は足代わり、という方におすすめです。

このサイズですとスタッドレスタイヤも安く手に入りますので、スキーやスノボによく行く方には便利な車だと思います。

実際、私はルーフキャリアをつけてサーフィンに行くときに使っています。これだとロングボードでも載せられます。大人でも社内で着替えができるので、重宝しています。

エンジンや足回りなどの機械系統は普通の軽自動車

タントの欠点・デメリットは、エンジンや足回りなどの機械系統は普通の軽自動車である点です。すなわち、運転していても面白味はありません。

アクセルを踏んでもスピードは出ないし、ハンドルは軽すぎるほどくるくる回り、ダイレクトに車を運転しているという感覚は全く得られません。

その割には背が高いからか不安定で、ロールが大きく、乗り心地はそんなに良くないです。さらに車内のパーツはプラスチックだらけで、チープな質感です。

その上、静粛性はとても低く、ハンドルにエンジンの振動がもろに伝わってきます。したがって、車に走りを求める人、運転の喜びを得たいという人にはおすすめできる車ではありません。

また高級志向の方にももちろんおすすめできません。

さらに、車に荷物を載せる機会が無い人は、この車のメリットをまったく活かすことができないので、ほかの車にすることをおすすめします。

細部まで使いやすくできている

車内空間がとても広く、コラムシフトなので足元もひろびろしているので、運転席に座っても拘束感がありません。仕事から帰ってきて車にのると、自分の部屋に戻ってきたような気持ちになりとてもリラックスできます。

また物入れがたくさんあるので、自分の好きなものをいろいろと入れておくことができます。まさに、自分専用の空間にすることができます。

シートアレンジが多彩で、フルフラットにすると車中泊ができます。なのでお酒を飲んで帰ってきたときも、フルフラットにしてそのまま朝まで寝て、酔いが完全にさめてから運転して家に帰ることができます。

助手席が前に倒せるので、後ろの席もフラットにするとショートボードやスノーボードを載せることができます。また天井が高いので、引っ越しの時にもとても役に立ちました。

とてもよく売れている車ですので、街中でもしょっちゅう同じ車を見ることになります。なのでステッカーをつけるなどしないと、駐車場で自分の車とほかの人の車を間違えてしまうかもしれません。

出足が鈍いので、右折時などは無理ができません。またブレーキの利きもあまり良くないので、うっかりしてると追突しそうになります。

日本車なので当然かもしれませんが、故障知らずです。トラブルは全くありません。

まとめ

今回紹介した車はダイハツのタントですが、その特徴は車内空間の広さに尽きます。車にたくさん荷物を載せる機会が多く、街乗りを中心使われる方におすすめです。維持費もかからず、お子様になにかと手のかかるファミリー層が一番のターゲットです。

また、アウトドアやスポーツで車を使う必要がある方にもおすすめです。趣味い合わせて、いろいろな使い方ができます。

一方、車内の広さを除くと、機械系統、内装など他の部分はいたって普通の軽自動車なので、運転が好きな方には向いていません。